独自ドメインの設定について
グーグルアドセンスを取得しようと思い立ってから、意識するようになったけど・・・
サーバをレンタルして、そのあとWeb制作のお仕事を頂けるようになり、独自ドメインの設定をしてサブドメインをいくつも増やしていきました。
ただ、サーバをレンタルした後、しばらくそのままで使用し、クライアントのサイト制作をしていました。
その後、独自ドメインを取得し、サブドメインを増やしていきました。
基本的に、サブドメインでクライアントからの依頼をうけたサイトを設置し、作成状況をネット上で確認していただきながら、タイミングを見計らって、ワードプレスごと
All In One Migrationで、クライアントが所有しているドメインにお引越しをする
という手順を踏んでいました。
クライアントからも、意図したものとズレることなく作成してもらえるので、よかったというようなご意見をいただいていました。
やり方としては、間違ってなかったんだなと実感しました。
そういえば独自ドメインを取得したあと、サブドメインばかりをいじっていたので、独自ドメインを放置していたような状況であったことを今になって思い出したところです。
独自ドメインで取得した、satella-oono.cloudでこのブログは表示されるのですが、wwwを前につけると、以前のクライアントから請けたHPが表示されてしまいます。
これはマズイ!サーバから、このHPのソースを消去しないといけない。ということで
私が使用しているレンタルサーバはロリポップなので、
WordPressを削除で検索すると、さすがユーザー数最大!
検索上位でヒットします。
該当するフォルダ・・・
ここは、ドメイン取得する前のサーバにインストールしているので、ルート直下にある
wp-adminフォルダ
wp-contentフォルダ
wp-includesフォルダ
を削除し、
さらにフォルダの位置と同じ場所にある
index.php
license.txt
readme-ja.html
readme.html
wp-activate.php
wp-blog-header.php
wp-comments-post.php
wp-config-sample.php
wp-config.php
wp-cron.php
wp-links-opml.php
wp-load.php
wp-login.php
wp-mail.php
wp-settings.php
wp-signup.php
wp-trackback.php
xmlrpc.php
までを削除します。
私の作成したのには、readme-ja.html
は存在していませんでした。
もう一つ
データベースサーバのテーブルの削除をしなければなりません。
データベースサーバにアクセスするには、ユーザ名とパスワードが必要です。
覚えてないよ~って気弱になりましたが、大丈夫。サーバにログインできさえすれば、パスワードボタンを押すと表示されます。
ユーザ名はメモに取り、
データベース名もセレクトメニューなのですが、数多くあるので、控えておいた方が、間違いありません。
すでに、サブドメインがたくさん存在していたので、フォルダを消去するときには、使用中のサブドメインのフォルダではないか?をしっかり確認しつつ選択しました。
サーバーをいじるのは、やはりドキドキします。
WordPressとデータベースサーバを削除して、ログアウト
ブラウザのキャッシュも削除して、
アクセスしてみます。
じゃーん!
表示されました!
ほっとして、このブログに記しました。
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